復興途中の首里城を舞台に沖縄の夜を彩る地域発の催しでの、コンテンツ制作・テクニカルディレクションの役割を担いました。
いち地方の地元企業が大掛かりなエンタメを持続していく、その挑戦の最初の一歩から参画できる経験は得難く非常に勉強になりました。
国営公園、しかも焼失というまだ記憶に新しい悲しい事故があった場所、電気を用いる設備の管理やイベント用の仮設工事などには厳しい制約があります。
しかも首里城公園は公園全体がお城、万が一の敵の侵攻に備えた非常に上りにくい階段のアップダウンが続きます。
精神的にも肉体的にもタフな現場であることに加え、今回は設営期間を通じての強風と度々の降雨に見舞われました。
おそらく、初めて首里城公園に足を踏み入れた当時の我々では太刀打ちできなかったでしょう。
物理的な装備と事前準備が功を奏し、なんとか無事に初日を迎えることができました。
パートナー企業である沖縄のシュガートレインさんとの出会いが、このような形で一歩先に進みつつあることは感慨深く、また、大変刺激をいただきました。
今回、社としての新たな展示方法やメンバー個々が新たな領域に挑戦できたのも、彼らの活動に影響を受けたためと言えます。
「それを実現するためにどうするのか」
自然とこの問いがよぎるよう、姿勢を整えて向き合うことを再認識できた現場となりました。
夜首里城
#PROJECTION MAPPING & LIGHTING
夜首里城
#PROJECTION MAPPING & LIGHTING